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RSC活動近況報告
<> ■ 2024/03/01(金) ３月を迎えて 能登半島地震からきょうで２か月、年の初めの日の夕方に起きた災害に日本中が驚きました。
震度６や７の地震には逃げる時間もなくなすすべがなく亡くなられた方々を思うと胸が締め付けられます。
いつ、どこで、どのような災害や事故に遭うか本当に不安な時代になりました。
未だ避難生活を送っておられる方々がいること、安否確認ができないご家族の方々を覚えて心からお慰めとお祈りを申し上げます。
３月２０日は地下鉄サリン事件（元オウム真理教によるテロ事件）が起きてから２９年になります。
この日は地下鉄６駅へ事件に遭われ亡くなられた方々のご冥福をお祈りするため被害者有志の方々と共に献花に参ります。
どうぞ皆さまお体ご自愛ください。
事務局 Y/Y
<> ■ 2024/01/05(金) 新年のご挨拶を申し上げます 今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
令和６年１月１日に起きた能登半島地震により、亡くなられた方々へご冥福を
お祈りいたします。また被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
東日本大震災から再び自然災害の怖さを目のあたりにして愕然と致しました。
まだ安否不明の方々も多くおられますが一日も早く救助の手が差し伸べられますようにお祈りしています。
<> ■ 2024/01/05(金) 新年のご挨拶を申し上げます 今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
令和６年１月１日に起きた能登半島地震により、亡くなられた方々へご冥福を
お祈りいたします。また被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
東日本大震災から再び自然災害の怖さを目のあたりにして愕然と致しました。
まだ行方不明の方々も多くおられますが一日も早く救助の手が差し伸べられますようにお祈りしています。
<> ■ 2023/12/28(木) お知らせ 年末年始業務は下記の通りです。
令和５年１２月２８日（金）〜令和６年１月４日（木）まで
事務局業務はお休みを頂きます。
事件後から２８年続けて来ましたサリン等被害者ケア検診は今年で終えました。
検診にご協力下さいました関係者の皆様には心からお礼申し上げます。
皆様、どうぞよいお年をお迎えください。
<> ■ 2023/08/10(木) お知らせ 下記の通り事務局業務はお休み致します。
２０２３年８月１１日（金）〜２０２３年８月１６日（水）
暑さ厳しい毎日ですがどうぞお体に気をつけてお過ごしください。
<> ■ 2023/05/09(火) 風薫る季節を迎えて 色とりどりの花々に心和む日々、皆さまゴールデンウイークはいかがでしたでしょうか。
海外や国内旅行に行かれた方、コロナ禍で会えなかった友人と再会された方、自宅でゆっくり過ごされた方、
今までにない想い出深いお休みになったのではないかと思います。
さて３年以上にわたった新型コロナ感染症はインフルエンザと同じ５類への移行になりました。
ただ「９波」に対しての不安も抱えています。脱マスクはまわりを見ながらになりそうですが今後も注意して過ごしたいものです。
石川県珠洲市が震度６の地震に見舞われました。ウクライナとロシアの戦争も終わりません。
安心安全な日常を心から願って‼
Y/Y
<> ■ 2023/03/23(木) ご報告 地下鉄サリン事件から２８年目になる３月２０日（月）に
事件に遭遇し亡くなられた方々への献花（６駅）に被害者有志の
方々と共に行きご冥福をお祈り致しました。
Y/Y
<> ■ 2023/03/10(金) 3月に想うこと ３月は卒業式、桜の開花、組織の異動と皆さまの身のまわりでも大きな変化があるのではないでしょうか。
約３年振り、マスク緩和のニュースに不安と期待を持ちますが新たな日常を歩んで行きたいと思います。
３月１１日は東日本大震災から１２年、自然災害の怖さを日本中が知った忘れられない日です。
３月２０日は元オウム真理教による地下鉄サリン事件から２８年になります。世界で初めて化学兵器サリンが使用された事件です。
記憶は薄れていくかもしれませんが、節目、節目にその時を想い、感じることは大切ではないでしょうか。
今年も２０日には被害者有志と共に地下鉄各駅（６駅）に献花に参ります。
Y/Y
<> ■ 2023/01/17(火) 28年前に起きたこと １９９５年１月17日まだ暗い朝、午前５時４６分に阪神・淡路大震災が起きました。
建物が壊れ火災が起き多くの方が亡くなりました。
私は毎年、１月１７日地震が発生した時刻に静かに祈りの時を持っています。
私の両親は神戸市に住んでいました。その日、朝のテレビニュースで地震が起きたテロップを見て
毎日の安否確認電話を６時に入れましたが繋がりませんでした。
ただ、神戸地方は地震が滅多に起きないのでこんなに大きな地震が発生したとは思ってもいませんでした。
両親の生存が確認できたのは午後になってからでした。
その当時は携帯電話はなく固定電話、公衆電話による通信しかありませんでした。
皆公衆電話に何時間も並んで身内や知人に生存を知らせていたと聞きました。
自然に対して人間は無力だと思い知りました。
２８年を経て震災を経験した人たちが自分たちの経験を伝えていきたいと次の世代へ語り継ぐことの
大切さを知り様々な形で取り組みがされているそうです。
そしてこの日から約２ヵ月後、東京で地下鉄サリン事件が起きました。
１９９５年は忘れられない年になっています。
報告者 事務局 山城洋子